こんにちは。クジョーです。
社会人になってから友達がいない。。
今回は友達いない又はできない人の特徴について紹介します。
自分が当てはまっているかどうか客観的な視点で確認してみましょう。
また、友達ができる人の特徴などについても解説します。
対象となる人
✔友達がいない人
✔人と仲良くなるのが苦手な人
ではいってみましょう!
友達がいない人の特徴
友達がいない人の特徴に解説します。
目をそらさずに確認しましょう
また以下の記事では友達になりたくない人の特徴について解説されてるので参考にしましょう。
『友達になりたくない〇〇な人ランキング(NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施)』
【特徴1】悪口・ネガティブ発言が多い
あなたは悪口やネガティブ発言か多い人と仲良くなりたいですか。
だれも仲良くないたいとは思わないですよね。
つい仕事のストレスや悪口を人に話してしまうこともあるかもしれません。
気の置ける友人であれば、多少多めに見てくれるかもしれません。
ただ初対面の人や職場の同僚など付き合いが短い人には「この人めんどくさいな」と思われるだけです。
悪口を言うなとは言いませんが、話す相手は選びましょう。
【特徴2】話が自己中心的
「自分は~だ。」「自分だったら~だ。」など自分中心に会話をする人は友達ができるどころか愛想をつかされてしまします。
あなたがもしそういう人に遭遇したら「かまってちゃんなんだな。」と心の中で思い、そっと距離を置きましょう。
芸人のように面白い話ではなく、自身の自慢話や武勇伝などあなただったら聞きたくないですよね。自
分は相手の話を割って自分の話をしていないか、自分中心の話になっていないか客観的に振り返ってみましょう。
【特徴3】自分の容姿を気にしすぎている
自分の容姿が気にしすぎてしまい、自信が持てず自分から話しかけにいくことに躊躇ったりしてませんか。「どうせ話しかけても相手にされないだろう。」と勝手に決めつけて、自分の殻に閉じこもってしまうことがないでしょうか。
筆者はちょうど大学生のころにがっつり当てはまっていました。
最低限の清潔感を持っていれば、相手はそれ以上にあなたの容姿について気にしていません。
あなた自身話す人の容姿をいちいち気にしていますか。(確かにイケメンや美女であれば気になりますが。笑)
人はみな自分自身が一番かわいいので、容姿で自信をなくすほど時間の無駄はありません。今すぐ考えを改めましょう。
【特徴4】自分から誘わない
自分から誘わないのにはいくつか理由があるのでしょう。
一つ目は自分に自信がなく話しかけにいけない。(特徴3が起因だったりでしょう。)
二つ目は人見知りしてしまうことでしょう。
いずれにしても自分から話しかけないと待ち一辺倒となり、より友達ができにくいでしょう。あなたによっぽどの魅力、例えば話したら芸人並みに話が面白かったり、イケメンであれば、あなたから話しかけなくても友達ができるはずです。
しかし一般的な会話レベルと平凡な容姿であるなら、自分から積極的に話しかけに行きましょう。
じゃあ最初何を話しかければいいのか?迷ってしまう人は下記の記事も併せて読んでみてください。
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【特徴5】友達を作る行動を起こしていない
「友達がほしい」とは口で言うものの、実際の行動が伴ってない人も多いです。
社会人ってどうやったら友達ができるのかわからないから行動を起こせない。
何をしたらいいかわからないというのが、大半の人に当てはまることでしょう。
友達を本当に作りたいと思うのであれば、「行動を起こす」ことが最も重要です。
以下は友達がほしい人向けの記事なので、参考にしてみてください。
友達ができる人の特徴
友達ができる人についても解説していきます。あなたの周りの人で友達が多い人は以下のような特徴の一つは持っているのではないでしょうか。
特徴1:ポジティブ思考
ポジティブ思考の人は、振る舞いが明るく友達ができやすいでしょう。なぜなら振る舞いが明るい人には人が集まってきやすいためです。
「明るく振る舞う→多くの人が集まる→友達ができる」という好循環をポジティブ思考の人は生み出すことができます。
あなたの周囲の人で友達が多い人はポジティブ思考の持ち主ではありませんか。
ポジティブ思考の人が近くにいる環境であれば、その人をよく観察してみしょう。友達ができる上で参考になることがたくさんあるはずです。
特徴2:出会いの場に行ってる
友達ができる人はとにかく出会いの場に数多く参加しています。フェスやゴルフ、オフ会などアクティブに多くの人と交流を持っています。
友達が多い人が近くにいるなら、その人にどんな場所に行ってるか聞いてみましょう。おそらくあなたが想像しているよりも多くの場所に顔を出しているはずです。
特徴3:聞き上手
友達ができる人には相手の話に合わせることができ、聞き上手であることが多いです。
自分の話をし続ける人よりも、人の話をしっかりと聞くことができる人と関わりたいと誰しも感じるからです。友達ができる人は最初は相手の話を聞きながら、共通点や自分に話が振られた際に話すなどコミュニケーションの距離感の取り方が上手です。
聞き上手については下記の記事に詳細を解説していますので、参考にしてみてください。
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友達を作るために普段からやること
ここまで友達ができない人とできる人の特徴を確認してきました。ここからは実際に友達ができるために普段からできることを確認しましょう。
いきなり友達ができる人の特徴をそのままマネをすることは難しいので、前段階としてできることから始めていきましょう。
1:会話のネタをストックする
友達が欲しいけどコミュニケーションがあまり得意ではないという人は、会話のネタをあらかじめストックしておきましょう。
自分自身の会話のきっかけとなるエピソードなどがあればベストです。しかし「そんなエピソードないよ。」という方におすすめなのが、「木戸に立ち掛けし衣食住」というのがあります。
具体的には下記に示しますが、天気・趣味・最近のニュースなどだれでも会話のネタとして使えるため、覚えておいて損はありません。
「木戸に立ち掛けし衣食住」
キ…気候
ド…道楽(趣味、テレビ、映画、スポーツ)
ニ…ニュース、時事
タ…旅
チ…知人
カ…家族
ケ…健康
シ…仕事
衣…ファッション
食…グルメ
住…住まい、暮らし、家
2:明るく振る舞う
普段から明るく振る舞うことは相手から好印象を持たれます。明るく振る舞うことで、友達ができる確率はグッと高くなります。
例えば、聞こえにくい声量でボソボソと話す人と、ハキハキと明るく話す人とどちらといあなたは友達になりたいですか。圧倒的に後者の方が印象よく、友達になりたいですよね。
普段明るく話していない自覚のある人は、声量を上げることから始めてみましょう。内面は後から追きてきますので、まずはアウトプットから意識的に変えていきましょう。
3:出会いの場に行く
友達ができる人は積極的に出会いの場に行ってます。友達を作ることにおいて、大事なことは出会いの数を増やし、友達となりうる人とたくさん会うことです。
例えば、自分が興味のある分野や趣味のイベントに参加することです。具体的には音楽が好きなら音楽フェス、漫画が好きなら漫画のオフ会などに参加してみましょう。また、今いる友達から誘われた飲み会などにも積極的に参加してみましょう。
1、2はどちらかというと準備していると友達ができやすくなる内容ですが、実際に行動しないことには友達はできません。ここで言う行動とは”出会いの場所に積極的に参加する”ということです。
準備よりも行動が大切ということは覚えておいてください。
【番外編】一人でも楽しむことはできる
ここまで、友達ができない人の特徴や友達ができるための準備・行動についてお伝えしてきました。しかし何も友達がいることが絶対に正しいとは思いません。
一人でも人生を楽しむことはできます。 友達ができたとしても、お互い社会人として仕事があったり彼女が居たりと、学生時代のように毎日・毎週会うこともないはずです。
そのため社会人になりたての人は特に一人で過ごす時間も多くなると思います。 友達も積極的に欲しいわけではなし、最低限学生時代の友達がいればいいと考えている人は、むしろ一人の時間の楽しむ方法の方が大事かもしれません。 下記に記事は一人の時間のおすすめの過ごし方について紹介していますので、併せて読んでみてください。
まとめ
友達ができない人の特徴を紹介してきました。
友達ができな人は自分に何が足りていないかを知ることと、何よりも「出会いの場所に参加する」という行動を移すことが大切です。
今回の記事は以上です。ではまた次回の記事でお会いしましょう!
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