こんにちは。クジョーです。
スキンケアに興味を持った男性がまず把握するべき自分自身の肌質について今回は解説してしていきます。
この記事を参考に自身の肌質の種類を知り、自分の肌に合ったスキンケアを実践しましょう。
この記事で得られること
・肌質とは何か理解できる
・肌質の種類が理解できる
・自分に合った肌質を確認できる
ではいってみましょう！
肌質は水分量と油分量のバランス
肌質は人それぞれが持っている肌の性質のことです。
自分の肌に含まれている水分量と油分量のバランスによって、肌質の種類が分かれます。
肌質によって使用するスキンケアアイテムも異なってきます。
ポイント
自分の肌質を理解することが、スキンケアの第一歩目
また男性と女性では肌質が異なり、男性は女性よりも油分が多くなってきます。
肌質の見分け方
肌質は大きく下記の4種類に分かれます。
下記のサイトでいくつかの質問に答えるだけで自分の肌質が簡単にわかります。自分の肌質がわからない！って人はぜひ試してみて下さい。
それぞれの肌質の特徴
それぞれの肌質についての特徴を解説していきます。
①普通肌（ノーマル肌）
水分量と油分量がバランス良く保たれてる肌質です。肌状態は一番良好なため、その状態を継続できるようにケアしましょう。
特徴
・肌にハリがある
・キメが細かく透明感がある
・肌がやわらかく、毛穴が目立たない
②乾燥肌（ドライ肌）
肌の水分量、油分量ともに不足している肌体質です。原因はシェービング（髭剃り）や紫外線が考えられます。乾燥肌体質の方は水分・油分をしっかり補給できるスキンケアアイテムを使用することが効果的です。
特徴
・洗顔後に肌の突っ張りを感じる
・目の下、口周りが乾燥しやすい
・肌に透明感やハリがない
乾燥肌対策に有効なスキンケアアイテムを下の記事で紹介していますので、併せて読んでみてください。
③脂性肌（オイリー肌）
通常の人よりも多くの皮脂が分泌され、肌が脂っぽい方が脂性肌に当てはまります。
ニキビができやすい肌体質です。原因は先天的（生まれつき）な側面もありますが、バランスの悪い食事や睡眠不足など後天的な側面も考えられます。
脂性肌体質の方は生活習慣を見直す必要があります。また皮脂分泌を抑制するスキンケアアイテムを使用することも効果的です。
特徴
・ニキビができやすい
・テカリやすい
・毛穴が広がりやすい
脂性肌について、下の記事で詳細とおすすめスキンケアアイテムを紹介しています。
④混合肌（インナードライ肌）
乾燥肌と脂性肌の特徴を併せ持つ一番やっかいな肌質です。顔のTゾーン（額・鼻）はオイリーになりやすく、Uゾーン（頬・口周り）は乾燥しやすいのが特徴です。
そのため、肌の部位ごとに別々のスキンケア対策を行うことが効果的です。
特徴
・額は脂っぽいため、ニキビができやすい
・洗顔後に頬の突っ張りを感じる
・朝は乾燥しやすく、夕方は脂っぽい
混合肌について、下の記事で詳細とおすすめスキンケアアイテムを紹介しています。
まとめ
今回の記事を以下にまとめました。
まとめ
・肌質は水分量と皮脂量のバランス。
・肌質は普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌の４種類
・肌質ごとにスキンケア方法が異なる
まずは自分自身の肌質を知り、その肌質に合ったスキンケアを始めていきましょう！
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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