こんにちは。クジョーです。
このたらこ唇なんとかならないかな。。
人よりも分厚い唇に悩んでいる男性は多いのではないでしょうか。
私も唇は人より分厚いため、幼少期は「やーい、たらこ唇」とよくいじられ嫌な思いをしてきました。
女性であればセクシーに見られたりもしますが、男性の場合はあまりいい印象を与えることが難しいです。
今回はたらこ唇が気になっている方に、たらこ唇でも好印象を与える方法を紹介していきます。
対象となる人
✔たらこ唇と自認する人
✔大きい唇がコンプレックスな人
今回の記事で得られること
✔たらこ唇でも魅力的に見せる方法
ではいってみましょう!
たらこ唇の基準
分厚い唇って基準あるの?
自分が厚い唇かどうか今いちわからないという人もいると思います。
いわゆる「たらこ唇」について明確な基準はありませんが、一般的には、「上下の唇を合わせて2.5cm以上」の方は分厚い唇といわれてます。
引用:マイアミ美容外科
上記はいくつかあるたらこ唇の特徴となります。参考までに確認してみてください。
たらこ唇の原因
たらこ唇になるのは先天的な原因と後天的な原因の両方あります。
主な原因となりうる内容について解説していきます。
原因①:遺伝
両親などの家系の中に厚い唇の方はいないでしょうか。
目や鼻が遺伝で両親に似るのと同様に、唇の形・厚さも遺伝します。
薄い唇にしたいという場合、遺伝でたらこ唇になっているのであれば、美容整形をする以外治療方法がありません。
原因②:口呼吸
口呼吸を続けていると「口輪筋(※1)」の働きが衰えてしまい、口角が下がる原因になります。
口角が下がると、口元がたるみやすくなり唇が間延びし、たらこ唇のように見えます。
また口呼吸は前歯が飛び出して、口ゴボになる可能性を高めてしまいます。
口ゴボになると前歯がs出ると同時に、唇も前方に出て大きく見えてしまいます。
(※1:口の周りに張り巡らされている筋肉)
原因③:歯並び
特に出っ歯であれば、唇が前に出てしまうため、本来の唇の厚さよりも大きく見えてしまいます。
歯並びが悪く、上か下かのどちらかの歯が前に出ていると、顔のパーツの中でも唇の印象が強くなり、たらこ唇のように見えてしまうかもしれません。
たらこ唇の悩み
たらこ唇がゆえの悩みについて解説していきます。
悩み①:顔のバランスが悪い
たらこ唇が強調されてしまい、顔全体のバランスが悪くなっていると感じます。
私もたらこ唇のため、自分が写った写真をみるたびに唇の存在感が大きく見えることに悩んでいます。
悩み②:口周りがだらしなく見える
たらこ唇は少し口が開いているだけでも、だらしなく見えてしまいます。
他にも口周りに髭が生えてくると、唇の面積が大きいのと相まって、口周りが汚らしくも見えがちです。(丁寧に髭を整えていれば、逆に魅力にもなります。)
たらこ唇を少しでも魅力的に見せる方法
たらこ唇でも魅力的に見えるための方法について解説していきます。
方法①:口角を横に引き延ばす
口角を横に引き延ばすことで、唇が薄く見えてたらこ唇の印象が和らぎます。
この方法は普段もそうですし、写真撮影でも使えます。
口角を横に引き延ばしつつ、少し下の歯を見せるようにすると、だいぶ唇の印象が変化しますので、ぜひ試してみてください。
方法②:口周りのエクササイズ
たらこ唇の人は口輪筋が弱いことは前述しました。そのため、エクササイズで口輪筋をえることで、今よりもきれいな口元できるかもしれません。
たらこ唇はどうして野暮ったく見えやすいため、エクササイズで口周りを鍛え、引き締まった表情にしましょう。
引き締まった表情であれば、たらこ唇であろうと魅力的に見えるでしょう。
方法③:常に笑顔でいる
たらこ唇を受け入れて、常に笑顔でいましょう。
この方法はたらこ唇の人に限ったことではないですが、結局笑顔の人が男女問わず魅力的に映ります。
たらこ唇と自認する人であれば、なおさら笑顔でいることで、コンプレックスも薄れていくでしょう。
方法④:唇ケアをする
話しているときに唇は意外と人から見られています。
たらこ唇は特徴的であるため人の印象にも残りやすいです。
カサカサして不潔な唇を見せるよりは、ケアの行き届いた唇の方が良い印象で残るでしょう。
もし唇のケアを全然やっていないよという方は下記の記事を参考にしてみてください。
まとめ
今回はたらこ唇の良い印象の与える方法について紹介してきました。
以下まとめです。
✔口角を横に伸ばす
✔エクササイズ
✔笑顔でいる
✔唇ケアをする
ではまた次回の記事でお会いしましょう!
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