こんにちは。クジョーです。
今回は筆者おすすめのアパレルブランドEMMA CLOTHESについて紹介していきます。
ZOZOを見る時まずEMMA CLOTHESから!
となってもらえるように、EMMA CLOTHESというブランドの魅力をお伝えします。
もちろんデメリット部分もあるので要チェックです!
対象となる人
✔デザインのいい服が欲しい人
✔シンプルな服を探している人
ではいってみましょう!
EMMA CLOTHESってどんなブランド?
ZOZOTOWN内のページでは以下のようにブランド紹介がされてます。
都会的で洗練されたウェアを基調とし、伝統的なデザインや魅力的な着こなしの提案など、現代に合った理想のバランスを追求。 これからの新たなヴィジョンとして、「今」に落とし込んだ形を作り出し、進化と発展をしてきます。 【EMMA CLOTHES】メンズ・ユニセックス
ZOZOTOWNより
都会的かつ伝統的なデザインとのバランスを図りつつ、現代にマッチした提案を目指していくブランドであることがわかりますね。
オンライン販売のみであるため、ブランドアイテムを取り扱う実店舗は持っていないようです。
以下は公式インスタアカウントです。デザイン性の高いコートできれいめに羽織ることができそう。
EMMA CLOTHESの特徴
では主な特徴を解説していきます。
【特徴1】絶妙なオーバーサイズ感
実際のデザインですが、若干のオーバーサイズになってます。
これがまた絶妙で、決してだらしなく見えず、こなれ感のある着こなしができます。
筆者が購入したコートも身幅や腕周りはオーバーサイズだなと感じつつも、袖長さや着丈長さはジャストサイズでした。
ちなみにこのコートは1万2000円程度だったはずです。
筆者は身長171cm・体重62kgで、EMMA CLOTHESではMサイズでぴったりです。
さすが日本のブランドだけあって、日本人サイズに合わせられており、筆者のザ・日本人体形にもジャストサイズでした。
【特徴2】手ごろな価格帯
筆者がZOZOで調査した限りだと以下のような価格帯になっていました。
種類 | 価格 |
---|---|
アウター | ¥6,000~15,000 |
トップス | ¥3,000~10,000 |
ボトムス | ¥3,000~10,000 |
セレクトショップ御三家(ユナイテッドアローズ、ビームス、シップス)に比べると価格帯は手ごろですね。
1万円ちょっとでアウター~ボトムスまでそろえることもできそうです。
こんな人におすすめ
EMMA CLOTHESをおすすめできる人について解説します。
①細身がコンプレックスの人
全体的にオーバーサイズの服が多いため、細身体形にコンプレックスを持ってる人は体形を隠すことができます。
そのため細身でピタピタの服よりゆったりめの服を好む方にはおすすめです。
②有名ブランドでなくても抵抗がない人
EMMA CLOTHESはネット販売が中心であるため、だれでも知っているような有名ブランドではありません。
有名ブランドしか着たくない!という人にはおすすめしません。
ですがブランドにこだわらない人であればおすすめです。
③シンプルなファッションが好みな人
EMMA CLOTHESはシンプルな単色かつ無地のアイテムが多いです。
そのため普段シンプルで落ち着いたカラーの服装をする人にはぴったりです。
逆に柄物やカラフルなど派手なアイテムが好みの人には合わないと思うので、別ブランドを探してくださいね。
実際評判は?
ネットや各SNSで調べた限り、以下のように良い面・悪い面どちらにも言及された口コミが多数ありました。
デザインは良いと思います。コスパも○
けど、品質は良いとは言えないかな。
カーディガン、いい色で安かった
エマクローズは縫製等の質が悪すぎる
また実際に筆者もカーディガンとコートを購入した感想として良かった点と悪かった点をあげたいと思います。
グッドポイント
・色合いはくすみ系が多く個人的に好き
・日本ブランドのためジャストサイズ
・着用時のシルエットがオシャレに見える(絶妙なオーバーサイズのため)
バッドポイント
・コートのボタンは1シーズンで取れた
・カーディガンの袖口がすぐにほつれた
・モデルのスタイルが良く、どの服もカッコよく見えるため服選びは要注意
以上のように、個人的に好きな色味だったり、ジャストサイズだったりデザイン面はとても気に入ってます。
一方で生地のほつれや裁縫が甘かったりと品質面では決して良いとはいえないというのが筆者の感想です。
【おまけ】傘下ブランドについて
EMMA CLOTHESには傘下ブランドが存在します。
(UNITED ARROWSで言うとBEAUTY&YOUTHやMONKEY TIMEみたいな存在です)
傘下ブランドの特徴としては有名ウェアリスタがプロデュースしているブランドという点です。
傘下ブランドを3つご紹介しますので、参考にしてくださいね。
ウェアリスタとはWEAR公認のファッショニスタのことです
①RUUBON(ルーボン)
ウェアリスタのHOPEさんがプロデュースしているブランドです。
EMMA CLOTHES同様オーバーサイズ感があり、かつモノクロアイテムが多いことが特徴的なブランドです。
②CLEL(クレイル)
ウェアリスタのMASAKIさんがプロデュースしているブランドです。
凹凸があり立体的なデザインが特徴的なブランドです。
③NOWM(ノウム)
ウェアリスタのたまさんがプロデュースしているブランドです。
風合いのある生地が使用されており、リラックス感漂うデザインが特徴的なブランドです。
まとめ
今回はEMMA CLOTHESについて紹介しました。
価格面・デザイン面で抜群のコスパを持ったブランドがEMMA CLOTHESです。
✔デザイン性・価格ともに◎、そのため購入ハードルは低い
✔日本ブランドのためサイズ感が日本人に合っている
✔品質は決して良いとは言えない
筆者としては『品質は雑な部分はありつつも、安さとデザイン性が他ブランドよりも優れている』点が何よりのグッドポイントです。
そのため品質を絶対重視しない人には強くおすすめします。
また他のアパレルブランドも知りたい方は以下の記事も参考ください。
今回は以上です。ではまた次回の記事でお会いしましょう!
コメント