こんにちは。クジョーです。
大人になると夏休み(=夏季休暇)はそんなに楽しみにならないですよね?
子どもの頃夏休みをすごく楽しみにしていたのが懐かしい。。
そんなに友達も多くないし今年も一人かな。。
そんなネガティブな気持ちもあるかもしれません。
でも大人には大人の夏の過ごし方かつ、一人でも楽しめる夏があるはずです!
今回はそんなお一人様の夏休みの過ごし方について【アウトドア派】と【インドア派】それぞれでご紹介します。
対象となる人
✔一人でも夏を楽しみたい人
✔️夏休みいつもダラダラしてしまう人
それではいってみましょう!
アウトドア派の過ごし方
アウトドア派の夏の過ごし方は、暑い夏でも外に出てアクティブに夏を楽しみたいという人向けです。
①実家に帰省(両親と会う)
最近いつ両親に会ったっけ?
両親に会うと小言言われるから嫌だな。。
あなたも上記に当てはまりませんか?
あなたがもし25歳とし、両親の年齢を55歳と考えます。
両親が90歳まで生きる前提とし、年に2回両親に会うとしても、単純計算であと70回しか会えません。
多いか少ないかは人それぞれでの感じ方次第だとは思いますが、両親と生きて会える回数にも限りがあります。
ましていつまでも健康であり続けることもないので、いざ両親が亡くなった時に「もっと親孝行すればよかった」という後悔は極力減らしたいですよね。
そう思うのであれば、長期休暇くらいは両親に顔を見せに、実家に帰省しましょう。
②夏フェス
夏といえばフェスです!
フェスに興味はあるけど、行ったことがないという人は一度は参加することをおすすめします。
晴れた空の下でプロの歌声を聴きながら飲むキンキンのビールは、これ以上ない贅沢です。
ちなみに私は一人参加したことがありますが、音楽を聴く分には十分一人でも楽しめます。
唯一少し辛いと感じたのはご飯を食べてる時間くらいです。
③夏の甲子園(高校野球観戦)
夏の甲子園は高校球児の青春がぎゅっと詰められています。
甲子園ってテレビで見れるでしょ。
確かに甲子園はテレビで観ることできますが、現地で感じる熱量が半端じゃないです!
さらに見どころは高校球児のプレーだけでなく、各校の吹奏楽部や応援歌も甲子園を現地ならではの楽しみ方です。
絶対一度は現地で観ることをおすすめしますが、気を付けてほしいのは甲子園は日差しがとても強いので、日焼け対策はマストです。
もし日差しが苦手な方は銀傘のある内野席のチケット取得をおすすめします。
インドア派の過ごし方
ここからはインドア派の人が一人でも楽しくなる夏の過ごし方を紹介します。
①小説一気読み
普段忙しくて本が全然読めていない人は、長期休暇を利用して一気読みしてみませんか?
特に小説であれば、ハマると一気読みできてしまうのでおすすめです。
カフェでゆったりと小説を一気読みすることも長期休暇ならではの過ごし方です。
ひとつ私の一気読み必須のおすすめを紹介すると「方舟」という小説です。
ミステリーやどんでん返しが好きな方にぴったりなので、読んでみてください。
②部屋の模様替え
部屋の模様替えを試してみるのはいかがでしょうか。
まずはインスタやピンタレストで好きなインテリアを探してみることから始めてみましょう!
いきなり家具や棚を買い替えることはハードルが高いと思うので、最初はカーテンやラグから変えてみることがおすすめです。
カーテンやラグは面積があるため、変えることで部屋の印象がガラッと変わります。
買い替えるハードルも嗅ぐよりは低いよね!
cucanはカーテンやラグ専門のインテリア販売サイトです。
かわいいカーテンやラグが揃っているので、シンプルなデザインからカラフルなデザインまで幅広いラインナップがあり、あなた好みのアイテムもきっと見つかるはずです。
後悔する夏休みの過ごし方
一人夏休みにやったら後悔する過ごし方を紹介します。
①家でぐーたら
外が暑いと家で過ごしたくなりますよね。
家でできることもたくさんあるはずなのに、ぐーたらしてしまうのはかなり勿体ないです。
ぐーたら防止対策をいくつかご紹介します。
✔朝起きたらすぐに着替える
✔出かける予定を作る(買い物でもなんでもいい)
✔夜は必ずお風呂に入り一日をリセットする
②長距離の車移動(関東圏に限る)
関東圏に限りますが、夏休み期間の長距離での車移動は地獄です。
特に高速道路は混雑するので、休暇になるどころか疲れが溜まるだけです。
長距離を移動するのであれば、新幹線や飛行機など交通機関を使いましょう。
夏を楽しむ必須アイテム
夏を楽しむためには、夏の暑さ対策はマストです。厚さ対策に有効なアイテムを紹介します。
①保温ボトル
飲み物が冷たい状態が続くので、長時間外出する時には必須アイテムです。
荷物が少し重たくなりますが、きんきんに冷えた状態が長持ちするため、重たくなる以上の価値があります。
ペットボトル500ml、600ml両方兼用できるタイプがおすすめです。
②冷汗タオル
水に濡らすだけで氷をあてたような、ヒンヤリ感を得られるアイテムです。
水に濡らすと何度でも使用することができるため、1枚持っていると夏は重宝します。
水に濡らす性質上、室内使いには不向きで、屋外でのレジャーやフェスにおすすめです。
③ドライシャンプー
サッと髪に吹きかけることで、髪のべたつきやにおいを抑えることができる洗い流しが必要ないシャンプーです。
夏場の出勤・通学でシャワーを浴びることはできないけど、髪のべたつきをなくしたい時に最適です。
サッと吹きかけるだけで完結するスプレータイプが便利です。
ダイアンのドライシャンプーは香りも良く、持ち運びもしやすいサイズであるのでおすすめです。
まとめ
今回は一人でも楽しめる夏休みの過ごし方について紹介しました。
お金がなくてもできることも紹介してますので、ぜひ参考にしていただき、楽しく夏を乗り切りましょう!
ではまた次回の記事でお会いしましょう!
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