Menu
クジョー
運営者
30代会社員。『メンズの装いをデザインする』をコンセプトに、20~30代男性の美容とライフスタイルについて発信中。

【夜行バスのすすめ】夜行バスが提供する最大の価値について

こんにちは。クジョーです。

どんな時に夜行バスを使いますか?

そう聞かれたら、迷わず『お金を節約するため』と答えますよね?

筆者も学生時代や就職初期の頃はお金を節約するためによく活用していました。

ただお金以上に、夜行バスが提供する最大の価値について本記事では解説していきます。

今回は夜行バスが対して”苦行にも感じるデメリットや単に安い移動手段”ではなく、”有意義なモビリティーサービス”であるということを解説していきます。

対象となる人
✔夜行バスを辛いと感じる人
✔夜行バスの楽しみ方を知りたい人

ではいってみましょう!

目次

夜行バスは有意義なモビリティーサービス

夜行バスが有意義なモビリティーサービスであるといえる理由と価値についてお伝えします。

価値①出発時の独特の高揚感

夜行バスのは夜の10〜11時、時間によっては0時近くなど夜行バスという名だけあり深夜に出発します。
普段の生活だと家でリラックスしているか、すでに寝ている時間帯かもしれません。気だるさや眠さを伴いながら、夜行バスが出発する場所へと向かい、真夜中の時間に目的地へ移動するというのは夜行バスならではであり、独特の高揚感を感じることでしょう。

特に深夜にバスに乗り込み、出発を待つ時間においては胸が高鳴っているのではないでしょうか。
それこそが夜行バスが提供する本当の価値の一つだと私は思います。
あの独特の高揚感をもっと楽しんでいきましょう!

格安!夜行バス

価値②真夜中に移動するワクワク感

夜行バスに乗り始めた瞬間に、「これから8時間の苦行が始まる。。」と思ってませんか?
それではもったいなく、夜行バス特有の”真夜中に移動するからこそでの価値”があります。

一つに出発し始めた時の「旅が始まった!」というワクワク感ではないでしょうか。確かに座席が狭かったり、寝にくいなど普段の生活と比べると、ネガティブな面があり苦行と感じることがあるのも理解できます。
ただせっかく利用するのならネガティブになるよりもポジティブに考えましょう。
例えば、出発し始めた瞬間を自撮りしてインスタグラムなどのSNSに「今から旅行!夜行バスだけど。笑」といったコメント付きでアップしてみましょう。”夜行バスで出発するけど、楽しむ”という自分への暗示にもなり、ワクワク感がでます。

またもう一つに深夜のサービスエリアでのワクワク感です。夜行バスはトイレ休憩および運転手の休息のために、数回サービスエリアに立ち寄ります。昼間のように混雑しざわざわとした空気感とは違って、真夜中の静かなサービスエリアはとても非日常感があり、いかにも旅行道中という雰囲気がありワクワクします。
深夜移動のため、寝てしますのは仕方ないですが、真夜中のサービスエリアは夜行バスならではの旅行感をより演出してくれます。
そのため深夜移動であるからこそ味わえるワクワク感を感じることも夜行バスが提供する価値の一つです。

格安!夜行バス

価値③翌日を有意義に活用できる

私が思う夜行バスの最大の価値は翌日を有意義に使えることだと感じています。普段の生活ならまだ寝ているであろう6〜7時ごろには目的地に着きます。もし移動が当日の新幹線であれば、朝出発しても到着するのはお昼前になります。(もちろん場所によりますが。。)

6時に到着し、朝目的地はまだ日が登り始めている時間なのでとても気持ちの良い朝のはずです。

朝早く到着することでできることとして、例えば到着した場所の近くのカフェに寄って当日の予定の確認や朝活ができます。また前日にインスタグラムなどのSNSへアップしているのであれば、到着の報告を朝の街並みの写真とともにアップするのもいいでしょう。

朝を制することこそ、その日1日を制することにつながります。翌日を有意義に活用できるというのは、夜行バスを使う上での最大のメリットであり、筆者が”価値の高いモビリティーサービス”だと感じる点です。

格安!夜行バス

まとめ

夜行バスでの移動についてまとめです。

夜行バスの楽しみ方

✔夜に出発する非日常感を味わう
✔夜に移動するワクワク感を持つ
✔真夜中のサービスエリアが放つ異様な雰囲気を楽しむ

『翌朝早くから有意義に活動できる』という点が最大の価値です。

夜行バスは『安い移動手段』と捉えるのではなく、『有意義なモビリティサービス』とポジティブにとらえてもらえると嬉しいです。

ではまた次回の記事でお会いしましょう!


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代会社員。『メンズの装いをデザインする』をコンセプトに、20~30代男性の美容とライフスタイルについて発信中。

コメント

コメントする

目次